ヒビ割れ補修

コンクリート打ちっ放しの外壁にヒビが!

そんなひび割れの補修についてです。

通常このような0.3mm以上のひび割れは、Uカットをしひび部分を補修ができるように大きくします。

その部分に、コーキング処理を行った上でモルタルで補修をします。

この作業では時間と費用がかかってしまいます。

そして、この補修方法ではひびの再生はできず、ひびに入る雨水などを防ぐ表面的な役割しかございません。

弊社では、このようなひび割れの補修工事は、

  1. ひび部分のコンクリートを再生させる塗料を塗布(ひびの進行を止める)
  2. 専用材料でひびを補修
  3. 材料塗布部分にケレンをする
  4. 撥水剤を塗布し雨水などを防ぐ

このような固定で作業を行います。

Sクリートアップを塗布後に、Sクリートクラックで補修

ケレンをします

完了です

従来の補修方法より、安く速く補修が可能です。

最後に塗布している撥水剤は10年以上の耐久年数のある塗料です。

ちょっとしたひび割れがある方は是非お問い合わせください。

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