コンクリート打ちっ放しの外壁にヒビが!
そんなひび割れの補修についてです。
通常このような0.3mm以上のひび割れは、Uカットをしひび部分を補修ができるように大きくします。
その部分に、コーキング処理を行った上でモルタルで補修をします。
この作業では時間と費用がかかってしまいます。
そして、この補修方法ではひびの再生はできず、ひびに入る雨水などを防ぐ表面的な役割しかございません。
弊社では、このようなひび割れの補修工事は、
- ひび部分のコンクリートを再生させる塗料を塗布(ひびの進行を止める)
- 専用材料でひびを補修
- 材料塗布部分にケレンをする
- 撥水剤を塗布し雨水などを防ぐ
このような固定で作業を行います。
Sクリートアップを塗布後に、Sクリートクラックで補修
ケレンをします
完了です
従来の補修方法より、安く速く補修が可能です。
最後に塗布している撥水剤は10年以上の耐久年数のある塗料です。
ちょっとしたひび割れがある方は是非お問い合わせください。