コンクリートの検査はあまり知られていないものです。実際建物の劣化については、目に見える劣化になるまで放置される事が多く、気付いた時には手遅れと言う工事もあります。

今回は、理化学研究所で発表されていた、コンクリートの検査についての情報です。

紹介サイト：http://www.riken.jp/pr/press/2018/20181025_1/

書いてある内容は少々難しく専門的な記載が多いですが、ざっくりまとめるとコンクリートの内部入った塩分を鉄筋が入ってる数十センチくらいまでの深さまで検査できるというものです。

興味ある方は記事をご確認ください。